梅干日記 そのАヽ会式そして梅は梅干になった

  • 2012.07.28 Saturday
  • 14:52
      
 朝5:00に起きましたがな、そして、観ましたがな。
 ポール・マッカートニー『ヘイ・ジュード』の出だしは、どーしたのでしょうか。けど、待った甲斐があってヨカッタ。
 ジェームズ・ボンドもヨカッタ。
 高齢の女王陛下もヨカッタ(ひょっとしたら、ソックリさんかもしれん、と、一瞬、自分を戒めた)。
 聖火の仕掛けもヨカッタ。アレはズッとアノ場所のままか・・・・?
 ミスター・ビーンもヨカッタ。

 が、しかし、である。
 開会式だけを観ると、北京のほうがヨカッタと思う、ワシは。
 何かやたらと詰め込み過ぎて散漫としていて、日本語の解説なしでは分かりにくい、あっても分かりにくい。テンポを急ぐあまり、ひとつひとつの見せ方が雑な感じがした。
 産業革命以前の田園風景から始まって、ソコにある丘が一つの象徴として最後まで残って、ソコに国旗が並ぶのは良いのだが、産業革命以降の演出のメリハリがねぇ〜・・・・・分からん。
 
 中国の場合、有史以前からの永い歴史の中に、世界史に確実に残る狒歓洋狹疊明・発見そして中国のオリジナリティがいくつもあり、ただただダーッと並べても、十分メリハリとボリュームと感動があり、しかもアノ開会式は狄由だ鐔儉瓩箸いΠ掬歸な迫力があった。
 しかし、今回のは、産業革命後のかなり細かい事象をほじくり過ぎて並べ過ぎて見せ過ぎており、個々の輪郭が分かりにくかったなぁ〜・・・・・・残念。
 人数もかなり投入していたのだろうが、ただイッパイいるというだけ。

 数千年の間の大きな出来事を例えば30個炙り出すのと、数百年の間の出来事を30個選び出すのとでは、そりゃ後者のほうが細かくなるし、変化の度合いも小さいに決まってるし、前者のほうがドラマチックになるに決まっている。
 ソノ上・・・・・やっぱ、見せ方がねぇ〜・・・・ゴチャゴチャしていた。
 テレビ用に様々なカットインやアップがあったが、短くて不親切で、あまり効果的ではなかったと思う。長いとこは無駄に長いような気もしたし。
 空撮や花火の演出も見慣れたモノばかりで、サプライズはなかった。

 5:00起きの値は・・・・・なかった。ワシ的には。(眠いので、やや不機嫌でもある。)
 とにかく本編での日本勢の活躍を祈るばかりである。


 で、いよいよ梅干の取り込みです。



三日目は炎天を浴びて、こんな感じになった状態で、梅酢に放り込まれるワケです。
それにしても、いい顔してまんなぁ〜。



紫蘇もコノようになりまして・・・・コチラはほぐしてサラサラにしてパラパラにします。



梅酢も一緒に出しっ放しになっておりまして、今はチンチンになっております。

さて、お待たせいたしました。
いよいよ投入です。
と、ソノ前に、本年度の「ミス梅干日記」の発表です。
今年から新設いたしました。悪しからず。
ドコドコドコドコドコドコ(太鼓の音)
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
ジャーンッ!
本年度のミス梅干日記は・・・・



(う〜ん・・・・突然のコトで、名前まで考えてなかった)
とりあえず梅子さんです!
おめでとうござます!
(いや〜、今年のはキレイだと思います。惚れ惚れします。さて、味はどうでしょうねぇ〜)

てなコトを言うとる間に、ドボ〜ン。



ドボン、ポチャン、ポチョン
ソノ瞬間、ジュッと、いうたか、いわんか・・・・・
「アチッ」という声が聞こえたような聞こえんような・・・・・



おおーッ
梅が梅酢を弾いておりますねぇ〜。

コノ後、フタをして、暗〜い、冷や〜とした場所で大切に保管され、ペロペロッと食べられる運命なのでありました。はい。


 というワケで、本年の梅干の完成です。
 お疲れ様でした。
         

梅干日記 そのΑ.好撻ぅ鷏眷法紅い汗を噴く梅干

  • 2012.07.27 Friday
  • 10:08
      
 いや〜ビックリした。
 大津やるなぁ〜。
 ただ全体的に、とくに永井と清武の二人で10点くらい外したんじゃねーか?
 ま、下馬評を覆して、1点のリードを守って、というか攻め続けて、勝ったのはスゴイ。
 
 ソレより、ココへきて、夜が寝易いので助かるなぁ〜。熟睡。
 けど、開会式は早朝4:30らしいので、録画にしよーッと。
 けど、ああいうモンはライブで観たいなぁ〜というキモチもあり・・・・。


 男子サッカーも頑張りましたが、梅干も頑張った。
 日中の強い陽射しでシュワシュワになり、夜露でシットリお肌に犢箸ご性瓩鬚いて、ご苦労さんなこってす。

 まずは陽射しが強くなる前、今朝8時前の画像。



梅干の下のザルが湿っているのは、夜露のせいか、はたまた、流れ落ちた梅干の汗のせいか。
無論、梅干の肌にはツブツブと汗。



青春の汗か・・・・
冷や汗か・・・・
コノ汗をかくというコトが、美味しい梅干になるためには非情に重要な現象なのです。
ワシもスゴイ汗かきです。ええ。


 で、1時間ほど経った、9時前の画像。
 


朝の僅か1時間ほどの陽射しで、コノように、青春の汗も冷や汗も吹き飛んでおりますのじゃ。



で、日中の強い太陽光攻撃と高温攻撃によって、シュワシュワ婆とか爺になるのです。
というコトは、アノ汗は・・・・・梅干の内部から出た汗ではなくて、夜露が結露した水滴に梅干の紅色色素が溶け出したモノなのでしょうねえ。
日中、梅干内部から出る水分は蒸発してしまい、塩など噴くワケですから、夜中にソレ以上噴き出す水分など残っているワケはなく・・・・・分かった!

 こういうコトです。
 昼カラカラになって、夜中に外気から水分をもらってシットリして、コレを繰り返すというのは、つまり、短時間に体内の水分を激しく出し入れするコトであり・・・・・コレはつまり激しい新陳代謝を強いるコトによる梅干の浄化、ん〜もう少し表現を変えるなら、梅干と太陽のコラボによる輪廻転生、梅と宇宙の会話、梅干そのもののパワースポット化、サウナと水風呂の行き来による血液アルカリ化、コレが土用干なのである。

 よく眠れている割に、朝から何だか疲れている。
      

梅干日記 そのァ,覆任靴馨〕、そして梅は干された

  • 2012.07.26 Thursday
  • 09:55
  
 決め切れない3点目が相手にいったという感じ。
 しかし、2-1勝利、なでしこ。
 ワシは眠い。
 そして暑い。
 で、今晩、また続いて、男子らしいぞ・・・・・どーでしょ。
    

 数日前から、週間天気予報とガッツリ対峙していた家内は、ついに今朝方、突然発作を起こし、叫んだのでありました。
「決戦の時は来たッ!いざ出陣ッ!」(意味不明)

 土用干は「三日三晩の土用干」というくらいなので、三日間はカラッと暑くて晴れていないとイカン。
 おそらく、週間天気予報チェックの結果、本日からの「三日三晩」というコトに勝手に決めたのでしょう。



「三日三晩」出しっ放し。
木金土・・・・アレッ?



木金は夜露に当てて、土に回収。
というコトは「三日二晩」ではないか・・・・・アレッ?
また確認しておきます。(なんか毎年こんなコト言うとるような気がする。)



例年に比べ、土用干初日の陽射しは強いような気がします。
今年は途中で、カビや傷んだモノをバンバン捨てた(間引きした)ので、久しぶりに開けた瓶にも梅にもカビはなかったようです。
購入方法も例年と違い、梅も違い、現段階では例年以上にキレイで、前評判はなかなか良いようです。・・・・・・て、誰がドコでドウいう評判を流しているのか・・・。

昨晩はなでしこが勝ち、かつ、土用干の天気は上々、かつ、梅もキレイ、というコトで・・・・
本日は特別スペシャルサービスで・・・・
家内の顔をご披露します。
見たくなくても、ご披露します。
はい、どーぞ!


    
では、また明日。
            

梅干日記 そのぁ〇臍錨蠧・・・・土用干を夢見て眠れ。

  • 2012.07.12 Thursday
  • 10:24
  
 宝くじ・・・・サマージャンボやったかいな・・・・のテレビCMが気に入っております。とても。
 大嫌いなキムタクでなければもっと良いのか、大嫌いなキムタクだから良いのか分かりません。
 しかし、アレがキムタクである必然性はないが、ジミーちゃんでなければ成立しないCMであるコトは明白であります。
 やっぱジミーちゃんはスゴイわ。
 「困惑」というモノをアレだけ端的に明解に表現できる人間はソウはいない。人間に近種の猿か。

 パンダは残念でしたねぇ。
 難しいんやねぇ。

 山田五十鈴というと、ワシはかつて、大地喜和子と実の親子だとズーッと思い込んでいた時期がありました。勝手に。何でやろ。     合掌。

 男子も女子も、ほぼ想像通りの結果でした。
 サッカー五輪代表ね。
 本番での期待度も、ほぼソウいうコトです。ええ。


 昨晩は蒸し暑かったぁ〜。
 暑くて目が覚めたら、自分の汗で溺れそうになっておりました。水没未遂。
 で、ハナシは一昨日に戻ります。
 梅酢がズズズと上がっておりまして、さぁ、次のステップへと意気込んだのであります。



ご覧のとおり、一見、ジュブジュブに、ええ感じに漬かっておるのですが・・・・



全体的に傷みが激しく、かなりの量を処分するコトになりました。
そのアタリの判断はワシには分かりませんが、クールな家内はポッポポッポと捨てるのであります。
あまりにも捨てるので、ワシはモッタイナイと思い、家内が捨てる方向で仰向けに口を開けて待ち構え、片っ端から腹に収めたのでありました。ウソです。

何とか生き残った精鋭部隊(ココでもまた「間引き」が行なわれたというコトですねぇ)をカメに待たせて・・・・ココで昨年の梅酢の登場です。



コノ画像で見るより実物はもっと鮮明な赤ワイン色で、ヒョ〜という感じです。
・・・・・て、どーいう感じなのか。
で、コノ梅酢を使って、先日来冷蔵庫に厳重に保管されておりました紫蘇団子を揉み解します。



泡わわわわわわと、なります。
で、揉んで絞って解してを繰り返し、ええ感じになった紫蘇をまた団子にして・・・・



ポンポンポーンとカメに投入します。



最終的に、6個の紫蘇団子が投下されました。
で、コレをまたベロベロベロ〜と開いて



ん〜・・・・・見た目、あんまりキレイなモンではないけど



コノように梅の上に紫蘇でフタをするワケです。ええ。
そして、重石を載せて、土用干までおとなしくしているワケです。ええ。
土用の前後で、晴れの日が3日連続するアタリを狙って、パラパラパラ〜と天日にさらすコトになります。梅雨明けとの関係もあり、ソノ頃になると、天気予報が気になる毎日となります。ええ。

 土用干は土用の日々の間に行なうワケであり、コノ土用の日々の中には土用の丑の日があり(今年は確か7/27だったと思う)、コレは間違いなく鰻の日であり、つまり、ワシにとって夏場の土用の日々というのは、毎年かなり密度の濃い、充実した日々なのであります。

 というコトで、ワシが一年のうちで最も輝く土用の丑の鰻の日まで、あと2週間余り。
 ソレまでに、また就寝中のドロドロとした水没事故が起きるなら、創業以来注ぎ足し注ぎ足し120年(くらい)の鰻の蒲焼のタレに溺れる夢を見て眠りたいものです。ええ。
              

梅干日記 その 紫蘇を仕込んで、紫蘇に学ぶ。

  • 2012.07.02 Monday
  • 12:02
 
 つい、たまたま観た、バスケ女子五輪最終予選にハマッてしまい、ココ数試合ゴッツリ観てしまった。昨夜も深夜、眠い眠いと言いながら、ついつい最後まで観てしまった。
 何か、最後の最後は、こんな展開になりそうだなぁ〜と予測しつつ観ていて、ああ、やはりソウかという結果にも動揺はなかったが、ガックシした。
 大神はシビレるなぁ。
 アノまことちゃんみたいなヘアースタイルに、本田を凌ぐ凶暴な表情、マシンガンのような喋り、生命力満載の元気プレイ・・・・スバラシイ!
 あんな逸材がいたのだ。知らんかった。残念でした。 吉田もエカッタ!

     
 さて、梅がカメの中で土用干の夢を見ている頃、カメの外では秘かに犹臍秒鳥勠畧渋し弉茲進められていた。
 茎から引きちぎられ、見るも無残な姿になった紫蘇葉は水洗いされ



ギュッとしぼられ



水分を抜いたら



ガッガッと塩揉みされ



情けないほど小さくなった紫蘇は、傷に塩されるようにさらに塩揉みされ・・・・・



コレを何度も繰り返し
まぁこんなモンか、というようなテキトーなトコロで、コレが紫蘇の葉か、というほど原形を留めないショワショワになったまま、ギュウ〜と両手で団子状に丸め込まれてしまうのです。
で、コノままでジッと爛愁了瓩鯊圓弔里任后



コノ状態になると、紫蘇本人も意識朦朧となり、自分が元々何者だったのかもアヤフヤで、自立した生活を望むコトはムズカシイ。
いわゆる要介護状態である。

では、コレで紫蘇の人生は終わってしまったのかというと、ソウでもない。
後日、梅酢に投入され、カメの中でフワ〜とクシャクシャの葉を広げると、また意識が戻り、第二の青春を謳歌するのである。
コノように、人生は「今が青春だ」と思うときが青春であり、年齢によるモノではない、というコトを紫蘇から学ぶコトができるのであります。
(やや強引で、若干理論破綻しているようにも感じないワケでもなく、意味不明といえば意味不明ですが、何となくココロに響くような錯覚を覚えるような理屈のような気もします。が、詭弁です。コノ世は、良いハナシだと錯覚させるマヤカシに満ち溢れているから、気をつけなければならない。)

と、書いておる本人が何を書いておるのかよく分からん場合もあり、他人に分かるハズもない。
     

梅干日記 その◆,修靴徳畭漬け込みが始まったのである。

  • 2012.07.01 Sunday
  • 21:27
    
 昨夜は、街中のホテルのビヤガーデンでチョットした懇親会をしたのです。
 しかし、天気が不安定なため、もし雨なら、ホテルの中の居酒屋へ移設してやるという飲み放題プランだったのでございます。
 雨のチョー小粒がパラッとチラッときた、という感じではありましたが、チョー蒸し暑く「こんな爛咼筌ーデン日和疇┐靴討覆襪發里」と始めたら、ややホンキで降ってきたので、各々メイメイ自分のジョッキーやら皿を手に、途中から屋内に疎開し続行するコトになり、ま、一粒で二度美味しい宴会でありました。

 ソコで、初体験したのが、魔法瓶のジョッキー。
 いつまで経っても、温くならない。
 アレはスゴイな。
 ビヤガーデンは久しぶりだったので、セルフ自動サーバーの進化やら・・・・とにかくビックリした。 
 ま、そんなこんなは、また今度。


 で、梅干日記。



コレが今年のお取り寄せ南高梅の証拠物件。
で、今朝、ココまで黄色進みました。



が、より黄色いモノと、やや黄色いモノの二班に分けまして



で、より黄色いほうだけ本日漬けまして、残りは明日まで進行するのを待って漬ける、と。
つまり、二つのカメに分散漬けして、今後、土用干後、また一つに合体して、一つの梅干になる、という段取りです。

カメ。



商売モンのコレで



消毒。
梅は水洗い。



あ、ヘタは昨日のうちに全て取り除いてあります。
水洗い後



一個一個拭く、と。
で、次に、塩。今年の塩は・・・・



「能登しお」。
「伯方の塩」「赤穂の天塩」など、ソノ時ソノ時、安売りしているとか、たまたまソコにあったとか、気分とか、ま、テキトーだそうです。
要は、ミネラル、ニガリなどなど天然旨味成分が入っておる塩なら何でも、どーでもええという、エエカゲンなモンです。

ソレをパッパと。



塩⇒梅⇒塩⇒梅・・・・・・と



順番にテキトーに積み重ねて



最後は皿でフタして



完成。
あとは梅酢が上がるまで待つ、と。
ま、全体的にテキトーな段取りで、我が家の梅干は作られていく、と。
テキトーな梅干というコトやね。はい。
      

梅干日記 その ,修靴萄Gも「梅干日記」が始まった。

  • 2012.06.30 Saturday
  • 12:33
    
 というワケで、今年も「梅干日記」の始まりです。
 「梅干日記 2012」。

 今年は「朝顔日記」なんちゅうモンもやっとるので、気つけて下さいよ。
 ワシ自身、「梅干」と「朝顔」を混同して、「朝顔の土用干し」とか「朝顔酢が上がってきた」とか「朝顔に紫蘇を投入」とか・・・・ま、ソウいうコトにならんように気をつけます。はい。

 ところで、今年は倏澳灰廛蹈献Дト瓩離好拭璽箸遅くなりました。
 過去の「梅干日記 その 廚鬟▲奪廚靴親付を見ると・・・・
 2007年が6/18
 2008年が6/16
 2009年が6/15
 2010年が6/22
 2011年が6/20
 と、コノどうでもいい日記を始めて、最も遅いスタートです。
 例年より1〜2週間遅れという感じ。


 今年も例年通り、いつものようにスーパーに梅が並び始めると、ザワザワと胸騒ぎを覚え、厳しい目つきでアッチの箱入り、コッチの袋バラ包装と、チェックチェックの毎日が続いておったのです。ええ。
 ところが、今年は、もひとつ「ん〜・・・・」「なんかなぁ〜・・・・」「けどなぁ・・・・」と、ピッとくる梅が見当たらんワケです。
 不思議なモノで、毎年毎年こんなコトをしていると、ソレなりに、何となく、目が肥えてくるのであります。梅の目利き、梅利きが身についてくるのであります。
 ワシらくらいになると、梅をパッと一目見ただけで、ドノような地に産まれ、ドノように育ち、ドノような友と出会い、ドノような青春を送り(部活なんかも分かる)、音楽の嗜好性、好きなタイプ、座右の銘などなど、だいたい分かる。ま、本人(本梅)に確認したコトはないので、真偽のほどは分からないが。

 テキトーな人間を絵に描いたような家内は、すぐにテキトーなトコロで妥協しようとする。
 ワシは、そんな時、毅然とした態度で、人目などハバカラズ、パシッと家内に言明するのです。
 「愚か者ぉーッ!梅に妥協する者は、己の人生にも妥協すると心得よッ!」
 ま、コレを耳にする梅たちにすれば、耳の痛いトコロでしょうが、ワシは梅に媚びるつもりなどモートーない。


 そんなワケで、ダメ出しの日々が続くうち、店頭に並ぶ梅の量はドンドン減り、益々質の劣化が進み、ドンドン選択肢はなくなっていき・・・・・つ、ついに、今年倏澳灰廛蹈献Дト瓩修里發里鯆めねばならんのではないか・・・・と、我が家は重苦しい空気に包まれていった。
 が、ソノうち、大都会の喧騒の中、時間に追われ、人波に流され、いつしか、ボクは梅干のコトを忘れていったのです。嗚呼、木綿のハンカチーフ。
 ・・・・・・・・・・
 そして・・・・・。
 人間関係に疲れ果て、自分を見失い、現実を盾に言い訳という保身の術(すべ)を覚え、「コレが大人になるコトさ」などと悲しい笑いを身につけ、ボクは夜の街を彷徨い続けていた。
 そんなアル日・・・・・

 「あ、そうそう、梅、ネットでお取り寄せした。20日から順次全国発送やって。南高梅、5kg、3,240円、送料210円。画像を見た感じ、キレイやったよ。・・・・・あ、カメ洗っとこ。」


 「へッ?!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありゃりゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな手ありか?」


     
というワケで、ソレがコレです。
昨夜やっと届きました。
コレまでの中で、群を抜いて青く、実にキレイな梅です。
いつもは、少しばかり黄色くなり過ぎていて、作業の取っ掛かりが時間的にタイトなのであります。
ソノうえ、既に傷んでしまっているモノが必ず数%混じっており、漬ける前から「ああ、コレはアカンやろね」とハッキリ分かるのです。で、ソウいうのは、実際・・・・・・・・・・・残念な仕上りになります。

 さて、今年の梅干、どーなりますか。
 恐るべし、お取り寄せ。


 てなコトをホザイテおったのは、今朝の9時過ぎだったと思います。
 つい今しがた、小便のついでにチラッと見たら、わずか3時間ほどの間に、こんなに黄色くなっておりました。


       
涼しい屋内に放置してあり、同じ位置、同じ照度、ほぼ同じ条件で撮ったハズです。
まさに旬というか、年頃の梅は、流転も速いねぇ〜・・・・。
       

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